Category:小さな脳の大きな使い方
2007.11.24 Saturday
たいてい、五,六歳くらいになると、
楽しそうとかかわいそうとか大丈夫?とか 他人の感情が推測できてくるものです。 この頃に協調性を学ばず、自由気ままではなく 自分勝手に行動してきてしまって、 しかも誰も注意してこなかったため その子供が、気づくチャンスがなかったのかもしれません。 (いわゆる、注意できない大人たちの弊害が このようなことを引き起こして、 巡り巡ってオヤジ狩りされたりするのかも) ただ少年なので、すぐ暴力の形で短絡的に表れ 目に見えるので、まだましかもしれません。 そのまま大人になっていたら、結構手に負えません。 本人は他人の存在をうすうす気づいて 表面上は、他人を大事にしている素振りをみせているようでも 心の中で、ものとして扱っている場合もあります。 いろいろと簡単にバレないように、 人をものとして扱うので 質はこちらの方が悪いと思います。 その場合も結果的に人は寄りつかなくなるかもしれませんね。 ranking 投票 |